50代からの終活・整理収納をおすすめする3つの理由

片付けなきゃ…が頭の片隅にいつもありませんか?

今まで、家事や子育て、仕事などに追われながら頭の片隅に「いつか…ちゃんと片づけないと…」と思いつつ過ごしていませんでしたか?

これから先の人生を今までのように「片付けないと…」という思いに煩わされず、本当にあなたがやりたいと思っている事だけに時間や労力を使っていただきたいと私は50代からの終活・整理収納をおすすめしています。

50代からの終活・整理収納で手に入るもの

大きく分けて3つあります。

1.片付けに煩わされない暮らしが送れるようになる。
2. 物事を柔軟に考えられる思考力が見に着く。
3.自己肯定感がアップする。

整理収納で生き方や思考に影響があるの?

整理収納を学び実践することで、綺麗な部屋と快適な暮らしが手に入るというのは、一般によく知られているところです。
ですが、整理収納の実践で得られる効果は、実は、それだけではないのです。

日常目にする、目の前にある物達を「選んで」「どうするか考える…」。

この繰り返しが、実は、人生を歩んでいく上での最良の道筋を選びとっていくこの上ない上質な訓練になっているのです。

整理収納になくてはならない2つの力

整理収納を始める年齢は、若ければ若いほど良いと思います。
人生は正に選択の連続ですが、その選択をする力がこの整理収納の実践で得られるわけですから。

ただ、どうしても若いうちは、アクティブに気持ちが外に向かいがち。

片付け → 面倒くさい → 後回しとなることが多いもの。

そして、もう1つ後回しにしてしまう理由は、「歳を追うごとに自分の体力が衰えていくという事をリアルに想像できない。」という事。
さらに言えば、「時間は無限にある」と思ってしまう傾向もあるようです。
整理収納を実践するために欠かせない2つの事。

それは!年齢を重ねるごとに減っていくもの、つまり『気力・体力』なのです!!

50代からの終活・整理収納って、早すぎない?

女性の平均寿命は年々伸び、2017年には87歳になりました。
ですが、健康でいられる健康寿命の平均は、73歳。だからと言って、その年齢になるまで50代のような体力・気力が続かないことは、身近な人生の先輩である親や親戚などを見ていて知っているはずです。私自身も50代になり、今までとは違う身体の疲れを感じているのが正直なところです。

整理収納の本当の意味

整理=あなたにとって必要な物を選んでいくこと
収納=使いやすく戻しやすい場所に置くこと

必要な物を選ぶという行為は、恐らくあなたが想像する以上にとても気力がいる行為です。
なぜなら、今まで自分にとって何が大切な物か、を意識して生きてきた事がほとんどないので、頭や心をフル稼働させるぐらい、多くのパワーが必要になるのです。
特に物を手放すのが苦手な人は、必要な物だけで身軽に暮らしたいという想いもある反面、

☑まだ使える
☑いつか使うかもしれない
☑高かった などと色々な理由を見つけて現状脱出できない場合がほとんどです。

動かなければ現実は変わらない!

ショックな事を言うようですが、
「片付けをして人生身軽に生きて行った方が気持ち良いだろうし、片付けないと…」といつも思っていたとしても実際に行動しなければ、現実は1mmも変わらず、あっという間にお片付けに必要な気力も体力もない年齢になってしまうのです!!
そして、もう1つ整理収納の実践で重要な事として「物事を柔軟に捉える思考力」があげられます。

「整理」=「あなたにとって必要な物を選んでいくこと」だと書きました。

その物があなたにとって必要かどうかは、その物の持ち主さん=あなた にしか、判断できないことです。

しかし、残念ながら、私たちは年齢と共に過去の価値観にしばられ柔軟な発想ができにくくなります。

親の家を見まわして「そんな物とっておいてどうするの?」そう言ってしまいたくなる程、私達50代からは、理解不能な物を後生大事にとっておこうとする親。よくある話です。
親の生まれ育って来た時代の価値観では、それはとても大事な物だったのかもしれません。
ですが、いつの時もその時代の流行を取り入れたり、時間の流れや変化を受け入れて生きていくことが楽しい人生を送って行くために大切なことではなかったでしょうか!
ましてや現代は今までのいつの時代にも増してものすごいスピードで時間が流れ、物事が変化しています。

高齢になり、親が頑固になってきたというのはよく聞く話です。そのことを正に実感されている方も多いのではないでしょうか?
私自身も、70代の母と同居したことで高齢者の生活習慣や慣習が、過去の人生に作られ想像以上に頑なで中々変わることはないと実感しています。
今は頑固な親たちも若いころには、自分の親に対し、おなじことを思っていたことでしょう。

人は年齢を重ねるごとに頭も体も頑固になっていくもの・・・。

だからこそ50代から終活を意識した整理収納が必要だと考えます。

知恵も、想像力も、アイデアも、柔軟性も、全てが充実していて、加えてまだ体力も十分にある50代の今なら、価値観を変えることがまだまだ可能だと私は実感してます。

もちろん、60代以上の方が無理だとは言いません。
しかし、それまでにどんな生き方をされてきたかでこの柔軟性をお持ちの方はひと握りだと思っていいと思います。

これから先の人生も新しい価値観を受け入れ、軽やかに楽しく生きていくために、
そのひと握りの人になる1つの方法が50代からの終活・整理収納です。

自信や自己肯定感を得られる

人間は自分で実行することにより充実感を得るものです。

自分自身の決断で物を選び、実践していくことで、気持ちがサッパリし、それを乗り越える事で理想の住空間が手に入るだけでなく、自信につながり、自分をより好きになり、自己肯定感が増したと感じるものです。

片付けは生活習慣!

整理収納で整った環境を維持するために
片付けがあります。
片付けの本来の意味は

片付け=使ったモノを元に戻す事

今まで片付けが苦手だと思っていたのは、
「親も片付けが苦手だから遺伝かも」
「血液型が〇型だからかも」

などと冗談半分、本気半分?で言われてきたかも知れませんが

片付けは、生活習慣です!

遺伝でも血液型でもありません。笑

整理収納で片付けやすいしくみを作り、使ったら戻すという片付けの習慣を今から始めましょう。
50代から習慣にしていくことは、60代、70代、80代…の方が、生活習慣を変える事に比べたらたとてもたやすいことなのです。

親の家の片付けは今や社会問題!!

50代から片付け(使ったら元に戻す)を習慣にしていれば、高齢になって床に置いてある物につまづき転んで大腿骨骨折なんて事とは無縁となるのです。

ここ数年、親の家の片付けが社会問題になっています。

親が物に埋もれて暮らしているけれど、子である私達の言う事は一切聞かず
「死んだら捨ててくれ!」の一点張り。
使いきれない程の物の量だけではなく、生活に危険が伴う状態にもかかわらず…です。
自分の物をどうするかを放棄しているのは、
人生自体を放棄しているように思えてなりません。

「物を溜め込み片付けないおばあちゃんに孫娘が寄り付かない…」そんな話もよく聞くようになりました。
自分が将来、そんな状態になりたいとは、誰も思わないですよね。

物によって、家族間がギクシャクするなんて、なんと不毛な事なのかと思います。

50代の整理収納にこめた私の思い

最後に マザー・テレサさんの名言をお伝えします。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

自分がどんな未来を描きたいか、すべて自分で選べるということですね。

今まで家族や仕事のために一生懸命に生きてきた50代の方々、
そういった方々にこれからはあなた自身の人生を
より楽しんで幸せに生きていっていただきたいと思っています。

それを叶える手段としてこの50代からの終活・整理収納です。

1人でも多くの方が、1人1人の本当の幸せに気がつき
幸せな人生を歩んでいくことができますように…
そして、その方から発せられる幸せが周りの人に広がり、
平和な社会になりますように・・・。

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